「第3回 パラリンピック選手の競技環境 その意識と実態調査」の報告書を公開しました

PAJでは、リオデジャネイロ・パラリンピック開幕を前に、「第3回 パラリンピック選手の競技環境 その意識と実態調査」と題した調査を実施しました。

 

この調査は、2016年リオデジャネイロ・パラリンピックと2014年ソチ・パラリンピック両大会の日本代表選手およびコーチ。スタッフを対象に行なったもので、合計175名(夏季選手97、冬季選手14、夏季コーチ・スタッフ54、冬季コーチ・スタッフ109から回答を得ました。前回2012年のロンドン・パラリンピック競技大会の際の調査と同様に、世界的にパラリンピックの競技レベルが向上し、競争が熾烈を極める中、本格的に競技環境上の課題を分析するため、選手の視点だけでなくコーチ・スタッフの視点も加えて調査を行ないました。

 

8月23日、メディアを対象とした報告会を開くとともに、このウェブサイトでも情報を公開しました。

左メニューの「資料・報告書」ページ、もしくは下記リンクから、データのダウンロードが可能になっています。

 

「第3回 パラリンピック選手の競技環境 その意識と実態調査」

 

 

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