
PAJは、パラリンピック出場経験者による選手会です。競技種目や障害の違いを超えた活動を継続し、スポーツをとりまく環境の整備や社会への貢献に寄与していきます。

お知らせ
2023年
12月
08日
金
※メディア関係者様※ 一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 設立20周年記念イベント 「PAJ 20年の歩み、そして未来へ」取材案内
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(以下、PAJ)は、パラリンピック出場経験者有志による選手会として、2003年に発足しました。今年、20周年という節目を迎えたことを記念して、これまでを振り返り、そして未来へとつなげるイベントを開催いたします。年末のご多忙の中、大変恐れ入りますが、ご取材いただけましたら幸いです。
【イベント名称】
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 設立20周年記念イベント
「PAJ 20年の歩み、そして未来へ」
【期日】
2023年12月17日(日) 13時30分~
【会場】
日本財団パラアリーナ(東京都品川区東八潮3−1)
https://www.parasapo.tokyo/paraarena/
13:00 受付開始
■登壇者(予定)=永瀬充、河合純一、大日方邦子、田口亜希、木村敬一、岩渕幸洋、太田渉子、瀬立モニカ
※実施予定競技:ボッチャ、ビームライフル、卓球、他
2023年
10月
30日
月
※応募締切を延長します※ 「ネクストパラアスリートスカラーシップ~NPAS~supported by 三菱商事DREAM AS ONE.」

8月1日に募集を開始しました「ネクストパラアスリートスカラーシップ~NPAS~supported by 三菱商事DREAM AS ONE.(略称NPAS=エヌパス)」の応募締切を、当初の10月31日(火)から11月30日(金)まで延長いたします。応募資格のある若いアスリートは、ぜひご検討ください。
【応募資格】
以下の応募資格の1)、2)の両方を満たし、3-1)、3-2)のいずれにも該当する選手。
1)パラリンピックに出場する意欲があり、かつ、社会のリーダーとして活躍していく強い意志があること
2)日本国籍を有し、パラリンピックの出場を目指している競技で、クラス分けに該当する障害があること
3-1)夏季・冬季、競技を問わず、これまでパラリンピックの出場経験がないこと。
3-2) 中学、高校、特別支援学校(中学部・高等部)に通う(または予定の)12歳~17歳(2007年4月2日~2013年4月1日生まれ)
※応募にあたり、保護者の同意が必要です。
【募集人数】
最大3名
【奨学金】
30万円/年を原則3年間支給
その他、各種研修などを実施
【募集期間】
2023年8月1日~11月30日
詳細は、メニュー内「奨学金制度(NPAS)について」から進むか、下のボタンをクリックしてください。
2023年
7月
28日
金
「ネクストパラアスリートスカラーシップ~NPAS~supported by 三菱商事DREAM AS ONE.」の募集を行ないます

一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(略称PAJ 会長:大日方邦子)では、「ネクストパラアスリートスカラーシップ(略称NPAS=エヌパス)」を2017年に創設し、3年間にわたり合計11名の奨学生を選出してまいりました。2020年からの休止期間を経て、このたび新たに三菱商事株式会社を「事業共創パートナー」に迎え、「ネクストパラアスリートスカラーシップ~NPAS~supported by 三菱商事DREAM AS ONE.」として再始動いたします。
【応募資格】
以下の応募資格の1)、2)の両方を満たし、3-1)、3-2)のいずれにも該当する選手。
1)パラリンピックに出場する意欲があり、かつ、社会のリーダーとして活躍していく強い意志があること
2)日本国籍を有し、パラリンピックの出場を目指している競技で、クラス分けに該当する障害があること
3-1)夏季・冬季、競技を問わず、これまでパラリンピックの出場経験がないこと。
3-2) 中学、高校、特別支援学校(中学部・高等部)に通う(または予定の)12歳~17歳(2007年4月2日~2013年4月1日生まれ)
※応募にあたり、保護者の同意が必要です。
【募集人数】
最大3名
【奨学金】
30万円/年を原則3年間支給
その他、各種研修などを実施
【募集期間】
2023年8月1日~10月31日
詳細は、メニュー内「奨学金制度(NPAS)について」から進むか、下のボタンをクリックしてください。
2022年
12月
19日
月
第Ⅱ期中期経営計画を公開しました
2022年
12月
19日
月
副会長選任のお知らせ
2022年12月18日に開催した理事会において、初瀬勇輔、木村敬一、両名の副会長就任が承認されましたのでご報告いたします。
【PAJ役員】
会長 大日方邦子(アルペンスキー)
副会長 根木慎志(車いすバスケットボール)
田口亜希(射撃)
初瀬勇輔(柔道)
木村敬一(水泳)
理事 河合純一(水泳)
高田朋枝(ゴールボール)
藤田征樹(自転車競技)
岩﨑満男(車いすテニス)
三阪洋行(車いすラグビー)
加藤 弘(ノルディックスキー)
三宅克己(車いすバスケットボール)
2022年
12月
06日
火
事務局より
PAJ事務局より、ご連絡いたします。
12月13日まで、電話での対応を承ることができません。
ご不便とご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、メールでのご連絡をお願いいたします。
2022年
3月
23日
水
あいおいニッセイ同和損害保険(株)様よりご寄付を賜りました
PAJの活動を支援していただいている「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」様の「MS&ADゆにぞんクラブ」より、今年度もご寄付を賜りました。同クラブは、社員の皆様が自身の給与から寄付をするという取り組みです。
3月22日の贈呈式では、同社の金杉恭三取締役社長よりPAJ大日方邦子会長に目録が手渡され、新納啓介取締役常務執行役員とともに記念撮影を行ないました。いただいたご寄付は、パラリンピックについて自ら学び、広く知らせるPAJの活動「パラ知ル!」のため、大切に使わせていただきます。ご支援に感謝申し上げます。

2022年
2月
28日
月
北京パラリンピック期間中の事務局対応につきまして
北京パラリンピック開催期間中、PAJ事務局担当者が現地に渡航して別業務に従事いたします。つきましては、下記の日程で事務局業務を休業させていただきますので、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
《休業期間》
2022年3月1日~14日
上記期間中は、誠に申し訳ございませんが、電話およびメールでの応答ができかねます。担当者帰国後に順次対応いたしますので、ご用件はできるだけメールにてご連絡くださいますようお願い申し上げます。
2021年
8月
24日
火
東京パラリンピック期間中の事務局対応につきまして
東京パラリンピック開催期間(8月24日~9月5日)中は、PAJ事務局担当者が競技会場にて別業務を行なう時間帯が多くなります。電話での対応が難しくなりますので、可能な限りメールでご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
2021年
8月
23日
月
「第4回 パラリンピック選手・コーチ・スタッフの競技環境 その意識と実態調査」調査結果(速報版)を公開しました
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(PAJ)は、パラリンピック選手の競技環境の向上に寄与することを目的に、2008年からパラリンピック選手の競技環境および選手の意識について調査を行なってきました。
そしてこのたび、4回目となる「パラリンピック選手・コーチ・スタッフの競技環境~その意識と実態調査~」を、2020東京パラリンピック競技大会、2018平昌パラリンピック競技大会の日本代表選手およびコーチ・スタッフを対象に実施いたしました。東京大会開幕前という大変ご多忙の中、調査にご協力いただきました皆様に、あらためて感謝申し上げます。
本日、その調査結果の速報版(ニュースリリース)を公開いたしましたので、ご報告します。この速報版は、質問項目の中からとくに興味深いものを抽出し、まとめたものです。なお、正式な報告書につきましては、9月下旬を目途に公開する予定です。
➡ 第4回 パラリンピック選手・コーチ・スタッフの競技環境~その意識と実態調査~
選手の競技環境は大きく改善、一方で課題も
- 選手の約7割が競技環境について「よくなった」と回答
- 選手個人で約112万円(推計値)の平均年間費用負担。初めて減少傾向が認められた
- 企業の支援が増加。選手の7割は「企業と雇用関係がある」
- 遠征や競技用具の費用を負担する企業も
- NTC・JISSでの練習が増加。過去調査とは大きく変わった
- 施設利用を断られた経験は、前回調査と同様5人に1人。車いすユーザーに多い傾向が明らかに
- コーチ・スタッフの待遇改善は今後の課題
- 新型コロナ感染拡大の影響にはポジティブな受け止めも