PAJメールマガジン

第12号 2011年2月1日発行

「選手会」の必要性

日本パラリンピアンズ協会 理事 佐藤真海
(アテネ・北京/陸上)

 

こんにちは。
今回は、佐藤真海(陸上)が担当します。

早いものでもう回ってきてしまいました。
理事の皆さんもそのうちネタがなくなってくると思うので、
会員の皆さんもぜひ気軽に活用してくださいね。

 

今回、選手会の存在価値について触れてみようかと思います。

海外遠征や合宿などで、普段会わない選手と顔を会わせる時、
選手の中で不満がわーっと湧き出すような光景、ありませんか?
(特に陸上は一人一人の個性が強いせいでしょうか?笑)

そして、その意見をどうしていますか?

 

そんな時、勇気をもって団体や監督に意見する人というのは、
選手同士から見てありがたくとも、例え正論でも
スタッフからは「あーまたあいつか・・・」
と思われかねません。

その辺の出方や線引きって、難しいなと感じるわけです。

 

そんなこともあり、陸上チームでは「選手会」ができました。
選手からもスタッフからも信頼のおけるベテランがトップにたち、
みんなの意見を吸い上げる。

その課題が、競技団体の中だけでは解決しないことだったり、
共通することだったらこのパラリンピアンズ協会が、
その役割を果たす立場にあり、JPCその他の団体に繋いでいくことが出来ます。

 

オリンピアンにおける「オリンピアンズ協会」や
「TOL(女性だけのオリンピアンの会)」、
「JOCアスリート委員会」などを見ていると、
競技の垣根を越えて選手同士が手を組む必要性を感じます。

 

3/5(土)に、東京都障害者スポーツセンターで
パラリンピアンズ協会の「総会」が開催されます。
(詳細決定したら皆さまにも改めて連絡させていただくと思います。)

競技間をこえて、様々な情報や意見をまとめるためにも
一人でも多くのパラリンピアンに参加してもらえたらいいなと思ってます。

 

追伸 :私事ですが、この春から母校の大学院で学ぶことになりました!
(競技も仕事もやめません)
トップスポーツマネジメントコース専攻なので、
いずれパラリンピアンに役立つものも身に付けたいと思ってます。

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次号は理事の福留史朗さんです。楽しみにしていてください。


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